実はキャンペーン卓に多く混ぜていただいています、四ヶ内(しがない)と申します。

キャンペーン卓と言うのが正しいのかは分かりませんが……。
共通の世界観を有した探索者の皆さんと、ある種シリーズとして複数のセッションを重ねさせてもらっています。
今混ぜていただいてるのは、とある大学の学生サークル卓と、とあるアラサー幼馴染グループ卓と。

性質上ロール重視卓が非常に多いのですが、ロール重視卓に混ざっていると、私が本当に作りたいシナリオの方針というのが見えてくるなぁと思います。





~目次~







シナリオ自体はシンプルに、PCの側面を引き出したい


シナリオのこの情報、邪魔だなあ」と感じることが多々あります。
……自分のシナリオに対して多く……。

私は推理の楽しさを提供するシナリオ作りにはあまり向いていません。
世界観を作るセンスもあんまりない。息を奪うような美しい描写もそんなに得意なわけではなく。

だからこそ自分にできるのは、シンプルで淡々としたストーリーを提供することかなと思っています。

謎解き要素はほとんどなく、情報を集めれば大体分かる。
そんなもんでも良いのかもなと最近思うようになりました。

……欺瞞かも。でもありだと思ったのです。


シナリオはPLがあって完成するも」。

これはお知り合いの方がおっしゃっていた言葉でして。
なるほどそりゃすべてだ、と自分に言われた言葉でないにも関わらず、腑に落ちました。

どれだけ入り組んだことを考えていても、最後のドラマを生み出してくれるのは参加してくださるPLさんなのだなぁと。
シンプルなシナリオであっても、ドラマは生まれるのだと。TRPGの魅力は発揮されるのだと。
それに色々思いをはせて、最近気にしていたことがふっと軽くなった気がしました。

シンプルでもいい。ちょっと冒険できれば
ドラマ自体は参加者の方におまかせして良いのだと。



必ずしもギミックにこだわる必要はない


  • 何をすれば良いのか探す
  • 最後に何をすれば良いのかはっきり分かる

しばらくはこの流れを意識しながらシナリオを作ってみたいと思います。
RTSとか、見事なシナリオ作られる方がお知り合いに多いものですから、すげぇなぁと素直に尊敬の念を送りつつ。

まずはシンプルに探し物。
最後に決断して帰還。

こういうのをポンポン出していって、それらを積み重ねて、いつか何か大きなものにひらめく日がきたら……いいな。


日々修行。
でもこんなに楽しい勉強ってない。
マジで楽しいなぁ、最高だなぁ、という日々を送っています。
日々感謝。